市川市原木中山のしの鍼灸接骨院では推拿(すいな)、鍼灸、交通事故治療にも対応

• 2020年03月07日
• カテゴリー：疾患別

【症状】眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩、背中にかけての痛みが出ることがあり、いわゆる「寝違え」と言います。起きている時にも起こります。首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。

【原因】●睡眠中不自然な姿勢が続いたため  ●前日などにいつもはしないスポーツや労働をした  ●飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などで寝返りがない  ●パソコンや事務作業が長時間に及ぶ

【メカニズム】睡眠中に不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉の血液の供給が不足することや、頸椎の後ろの関節（椎間関節）の袋（関節包）に炎症がおこる、頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じるなどがあります。

【治療】状態によって推拿や鍼によるツボを刺激することにより飛躍的に改善します。そして特殊なストレッチで可動域を広げ正常に戻していきます。